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当会では、依存症からの回復者が創る文化「リカバリーカルチャー」の推進に努め、映画製作他映像事業にも力を入れております。
新規企画等協働のご提案がございましたら問い合わせフォームよりご連絡下さい。

2024年製作「アディクトを待ちながら」

依存症は一生治らない——日本人の大多数はそう思っているだろう。
政府やメディアが作り上げたイメージによって、多くの人が依存症を克服している事実を知らない。
主演の高知東生を始めとし、この映画には実際の回復を続けている依存症者、またはその家族を多数起用。
リカバリー・カルチャーの重要な要素の一つである、チーム一丸となり病に立ち向かう姿は、さながら撮影隊が映画に臨む姿勢とオーバーラップする。
スリリングなラストの即興芝居は、依存症の苦難を本当に経験したキャスト陣による映画への挑戦である。
やめ続ける人。そして待ち続ける人々の生き様を丁寧に描いた、ナカムラサヤカ監督の最新作。

映画「アディクトを待ちながら」 公式サイト

2022年制作 「嘘つきは○○のはじまり」

依存症だけでなく、頑張りすぎている女性達に共感が広がる作品です。

2020年製作「一瞬の楽園」

2023年 あいち国際女性映画祭 上映作品

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