神戸大学医学部附属病院にて『地域連携』をテーマに講演会・シンポジウムを開催

 

神戸大学医学部附属病院にて『地域連携』をテーマに講演会・シンポジウムを開催

2025年12月12日、神戸大学医学部附属病院にて、同病院、当会、全国ギャンブル依存症家族の会兵庫の共催により、『地域連携』をテーマとした講演会・シンポジウムを開催しました。
当日は、医療関係者、支援者、依存症当事者・家族など、合計84名が参加しました。
前半は、同病院の岡田将平医師による講演をはじめ、当事者・家族からの体験談が共有されました。また、当会がこれまで取り組んできた回復施設や病院との連携の仕組みについても紹介し、医療と地域がどのようにつながっていくことができるのかを参加者とともに考える機会となりました。
後半は「地域連携」をテーマに意見交換を行い、それぞれの立場から率直な意見が交わされました。
当会では、入院患者と当会の当事者支援部メンバーが関係性を築くことにより、退院後の支援がスムーズに行えると考えています。
医療と地域がより早い段階からつながることができるよう、今後も病院との連携を大切にしながら活動を続けていきます。
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