
オンラインカジノによるギャンブル依存症の深刻化を受け、当会では昨年末に衆議院第一議員会館にて勉強会を開催して以来、政治への働きかけを続けています。
3月6日には立憲民主党の内閣部門会議に呼ばれ、4月16日には中本元防衛大臣をはじめとする超党派の国会議員による「依存症対策議連」にも出席しました。
当会が保有するデータをもとに、オンラインカジノによるギャンブル依存症が深刻な社会問題であるよ情報共有し、包括的な対策の必要性を訴えてきました。
現在、依存症対策議連を中心に、与野党の議員の皆さまが議員立法に向けた検討を進めてくださっています。
引き続き、現場の声を届けながら、実効性のある対策実現を目指してまいります。
引き続き、現場の声を届けながら、実効性のある対策実現を目指してまいります。